そんな子供たちにも、たまには息抜きが必要です!
今回は近くの公園で息子と遊んだゲームについて書いてみたいと思います。
日本の子供たちは練習しすぎ?
私の息子は、小学1年生ですが、土日の少年団の練習はいつも3時間です。
平日に通っているスクールは、1時間半ですね。
どちらも週2回ですので、合計週4回、9時間の練習時間になります。
もちろん土日は練習試合もあるので、若干の差異はありますけどね。
息子のチームメイトの中には、週6回練習している子もいるみたいです。
子どももすごいけど、親もすごい( ゚Д゚)
では、サッカーの本場 スペインではどうでしょう?
これは、先日紹介した『教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』にも書いてあったんですが、スペインでは小学生の練習は週3回、1回75分と決まっているみたいです。
つまり1週間で3時間45分ということになります。
ウチの息子の練習時間と比べてもかなり短い(^^;)
これは、小学生の試合時間は30分ハーフの合計60分なので、それ以上の過度なトレーニングをする意味がないという考え方からみたいですね。
その代わりその時間の中で、練習の質にこだわるということですね。
更に言うと、スペインでは小学生の夏休みのオフが2か月あります。
中学生、高校生世代では、1か月半のオフ。
確かに日本の子供たちは練習しすぎかもしれませんね(;O;)
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息子と気分転換
そんな中、少年団の練習があった日の午後に、息子が公園で『サッカーしたい』と珍しく言い出したので、その心意気を買って、一緒に公園に行くことにしました。
行ってみると、既に同じ少年団の2年生がお父さんと練習しており、息子が好きなシュート練習をするスペースがなかったんですよね。
じゃあリフティング練習でもどうかと思ったんですが、リフティング練習って地味で子供からしたら、全然面白くないですよね?
せっかく自分から『サッカーしたい』と言い出したのに、それもイマイチかなと思いました。
午前中にも練習してますしね(^_-)-☆
ということで、気分転換も兼ねて、こんなレクリエーション的なゲームをやってみました。
コーン当てゲーム
こんな感じでコーンを並べて、線のところからボールを蹴ってコーンを倒すという単純なゲームです。
それぞれのコーンに点数をつけており、10回蹴って倒せたコーンの合計点を競うというルールにしました。
ちなみにですが、実際はこんな大きなコートでやった訳ではありませんので、ご注意を(笑)
実際に使ったコーンはこれです。
小さめの軽いコーンでやった方が小学生には倒しやすいので、こういうコーンの方が良いかなと思います。
実際やってみると意外と白熱して、楽しかったですね!
途中から周りで見ていた子たちも『一緒にやってい~い?』と言ってきて、結局子供同士でやってもらいました(^^♪
パパちょー楽(笑)
まとめ
そんな子供たちに対して、たまにはこんなレクリエーションをして気分転換をしてもらうことも良いことかもしれません。
簡単な遊びですので、もし良かったらやってみてください(^_-)-☆