試合中に靴ひもを結んでいるとその間は1人少ないことになりますから、ちょっとヒヤヒヤしたりもしますよね?(^^;)
今回はそんなサッカーシューズのほどける靴ひも対策についてまとめてみたいと思います。
ほどけにくい靴ひもの結び方~ベルルッテイ結び~
こちらでご紹介するのは、本来のベルルッティ結びではなく、子供にもできるように若干アレンジしたものになります。
そこまで難しくない結び方ですので、お子さんと一緒に練習してみてくださいね(^^♪
結び方
まず最初にお伝えしたいのは、流れとしては、蝶結びの流れで結ぶということが前提となっているということです。
その流れを少しアレンジしていきますので、そこを覚えて頂ければと思います(^_-)-☆
まず最初のポイントは、上の写真のように、最初の結びを一重ではなく、二重にすることです。
普通は1回グルっとするだけですが、2回グルグルっとする訳ですね(^^♪
その後、蝶結びと同じように輪っかを作る訳なんですが、輪っかを結ぶ時に通常はグルっと1回だけ巻くと思うのですが、ここでも2回グルグルっと巻きます。
そして完成したものが下の写真です。
真ん中の部分が二重に巻かれているのが分かるかと思います(^_-)-☆
結構簡単ではありますが、子どもが結ぶには少しだけ難しいかもしれませんので、何度か一緒に練習してあげてくださいね(^O^)
ミズノ ゼログライドシューレース
ミズノが発売している『ゼログライドシューレース』です。
上の写真はネイビーの110㎝のものですが、色の種類は16種類、長さは100~150㎝まで10㎝刻みの6種類があります。
上の写真のように、種類が豊富なので、自分の好みに合わせて、サッカーシューズをアレンジすることも可能ですね(^_-)-☆
この靴ひもの特徴は、グリップ加工が等間隔で施されているという点です。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、上の写真のひもの部分に等間隔で色が濃くなっているのが分かりますでしょうか?
その濃い部分がグリップ加工されている部分ですね(^^♪
私の息子のシューズは、この靴ひもに変えているのですが、変えてからはほとんど靴ひもがほどけているところを見なくなりました(^O^)
プレーにも集中できているように思いますよ♪
まとめ
本日の内容のポイントをまとめます。
ポイント
靴ひもがほどけにくい結び方『ベルルッティ結び』
ゼログライドシューレースは、種類も豊富だし、ほどけにくい!
この対策で靴ひもがほどけにくくなり、プレーに集中できることを祈っています♪