今もまだ痛みは少し乗っているみたいではありますが、捻挫した時からこれまでのことを踏まえて、私が感じたことについて書いてみたいと思います。
どんな場面で捻挫したのか?
平日のスクールの練習中だったのですが、相手のシュートをブロックしに行った際に、せーの!でボールを蹴って力負けしたみたいな感じで捻ったらしいです(;´∀`)
ちょうど僕は見てなかったんですが、話を聞いて思ったこと・・・弱っ!(笑)
また、このスクールでは、練習後はコートが空いているので、いつも自由に使わせてもらえるんですが、その日は親チーム対子どもチームで1時間くらい試合をしまして、息子も参加させてしまいました(*_*)
その時も若干痛がっていたんですが、普通にプレーしてたんでそんなに心配はしてなかったんですよね(^^;)
帰宅後、やはり少し痛がっていたので、アイシングをさせておきました。
翌朝どうなったか?
パンパンに腫れていました(;O;)
起きてすぐは、足を床に付くのも痛いらしく、ギャン泣きしていました。
怪我しているところって朝起きてすぐは何かめちゃめちゃ痛いですよね?(^^;)
まさにそんな感じだったみたいでしたが、少し時間が経つと痛みがマシになってきたみたいで、ケロッとして妹とふざけ始めたので、若干安心しました。
結局その日の内に整形外科を受診して、やっぱり捻挫とのことでサポーターだけもらってきました。
練習復帰まで
とりあえずサポーターを付けて安静ですよね(^^;)
幸いにも腫れはすぐ引いて、家の中では走り回っていたので、早い段階で『もう大丈夫かな?』と思える状態になりました。
火曜日に怪我して、木曜のスクール、土日の少年団の練習はお休みし、翌火曜日の少年団の練習試合には参加できるかな?っていうところでした。
結局試合当日の朝に息子に聞いたら、『やる!』と言うので、試合に出しました!・・・が、めちゃめちゃ引きずってるやないかーい!( ;∀;)
コーチからも『やめとけ』と言われるも聞かず、そのまま最後まで試合に出続ける息子。
試合後に『何で最後まで試合に出たの?』と聞いたところ、『点を取ったら、パパに何か買ってもらえると思ったけど、点取れんかった。』と泣く息子。・・・アホか!(笑)
でもどこかでプレーしてほしいという気持ちが私にもあったので、強く止めなかった私も反省です( ;∀;)
結局翌週は、年度末でスクールがお休みだったこともあり、平日練習なし、土日は少年団の練習見学と怪我人生活に逆戻りとなってしまいました。
その間バランスボードを使った簡単なリハビリも行い、再度休んだことで、次の火曜日のスクールの練習からは、テーピングを巻いた状態で練習に復帰することができました(^^♪
リハビリメニュー
リハビリとまで言えないかもしれませんが、下の写真のように1分間片足バランスボードに乗るということを1日に何セットか行いました。
効果はイマイチ分かりづらいですが、私が学生の頃に捻挫した時もこういうリハビリをやっていたので、取り入れてみました。
どんなテーピングをしたのか?
使ったテーピングは『Pro Fits』の伸縮テープです(^^♪
ガッチガチに固めたら嫌がることは目に見えているので、この伸縮テープがベストかなと思ったこと、またこのテープは皮膚には付着しないので、痒くなりにくいんではないかと思ったことがポイントです(^_-)-☆
足首のテーピングの巻き方はこちらのリンクを参考に巻きました(^^♪
その巻き方でのテーピングの完成形は下の写真です。
まとめ
今回のことで良かったことは、その日の夜にアイシングしたこととリハビリしたことくらいですね(^^;)
それ以外は反省ばかりですが、その内容のポイントをまとめます。
ポイント
痛がるようなら、その日の練習は早めに切り上げる。
安易に練習や試合復帰させない。
親のエゴで焦ってはいけない。
今回の経験を活かして、また息子が怪我をするようなことがあれば、焦らず、じっくり治すよう促せるようになりたいと思います(^^♪