私としては、そんなに簡単に『無理』って言ってほしくないんですけどね~(^^;)
そもそも『無理』がどんな意味かも含めて、対応策を考えてみたいと思います。
無理の意味
無理の意味
1 物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。「無理を言われても困る」「怒るのも無理はない」「無理な言いがかり」
2 実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また、そのさま。「無理を承知で、引き受ける」「無理な要求をする」
3 しいて行うこと。押しきってすること。また、そのさま。「もう無理がきかない」「無理に詰め込む」「あまり無理するなよ」
引用:goo辞書より
②のような『無理を承知で、引き受ける』って感じだったら良いんですけどね~。
いつも①の「無理を言われても困る」って感じなんですよね。
くろパパと息子の会話 :失敗例
まずはやってみようや!
ってそういうことじゃなくて・・・
小学1年生の息子に言いくるめられるとは情けない・・・
と言いつつ、『なかなか賢くなったやないか』とちょっと嬉しかったりもして(笑)
その後の対応策
ということで、撃沈したくろパパですが、結局『無理』と言わせないことが『無理』だと思いましたので、言った後を大事にすることにしました!
具体的には、こんなことをしています。
ポイント
① 『どうして無理だと思ったの?』と理由を聞く。
② その理由に対して、何かしらのヒントを教えてあげる。
③ ちょっとでもできたら、褒めてあげる。
④ できるようになったら、猛烈に褒めてあげて『ほらっ!無理じゃなかったやろ?』って必ず言う。
最初に『無理』と言ったとしても、大事なことは『チャレンジすること』ですので、そこはうまく親たちが促してあげたら良いですよね!
そして『成功体験』が増えれば、自然と『無理』と言わなくなる・・・はず(笑)
まとめ
本日の内容のポイントをまとめます。
ポイント
子どもに『無理』と言わせないことが『無理』。
大事なのは、『チャレンジすること』。
成功体験が増えれば、『無理』の言葉は無くなるはず!