プレーヤーとして思うこと

Jリーグとヨーロッパサッカーのボールの受け方の違い

くろパパ
DAZNでJリーグや海外サッカーの試合をよく見ていますが、やはりリーグによって色んな違いが見えてきますよね!

今回は『ボールの受け方』について、私の感じたことを書いてみたいと思います

前を向く意識が違う!

少し前の話になりますが、2020年8月に当時のJ1首位決戦『ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ』の試合をDAZN(ダゾーン)で見ていました。

どちらも多くの素晴らしい選手を抱えており、現在の日本の最高峰の試合と言っても過言ではないかと思います。

その試合を見ていて『横パスをもらう時にみんな遠い方の足で受けるんだな~』『やっぱりそっちの方がボールを取られないからいいのかな~』なんてことを私は思っていました。

そして、確かその夜だったと記憶しているんですが、同じくDAZN(ダゾーン)でイングランド・プレミアリーグのリヴァプールの試合を見ることにしました。

(対戦相手は忘れちゃいました・・・)

そこで私は、衝撃を受けました!

リヴァプールの選手は、相手がすごく近くにいても、めちゃめちゃ前を向こうとするんです!

つまりは相手に近い方にボールを止めるということですね。

しかもそれでもボールを奪われない。

やはり日本とヨーロッパでは、そういった『前を向く意識』というのが、全然違うということを痛感させられた出来事でした。

今回この記事を書こうと思ったきっかけ

何で今更昨年の8月の話を今頃書こうと思ったの?って思われた方もいるかと思います。

ずばりきっかけは、DAZN(ダゾーン)の『内田 篤人のFOOTBALL TIME』で同じようなことを言っていたからです。

そう!自分の意見だけだと記事にする自信がなかったということです(笑)

内田 篤人さんは、現役時代右サイドバックを主戦場とされていましたが、『どれだけ相手が近くても必ず右足にパスを出せ!』とセンターバックに言っていたみたいです。

逆に左足に出されたら、ブチ切れていたみたいですね。主に吉田 麻也 選手に(笑)

こう言った話を聞いて、『やっぱり海外でプレーしている選手はそうなんだ』と思いました。

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また、今日たまたまこんな記事も見つけました。

内田 篤人さんと同じくヨーロッパとJリーグのどちらも経験している酒井 高徳 選手のインタビュー記事ですね!

こちらの記事でも同じようなことが話されていますので、こちらも必見です。

まとめ

くろパパ
やはりヨーロッパのサッカーでは、『前を向く意識』、つまりは『常にゴールに向かう姿勢』というのが、重要視されているのかなと思います。

Jリーグが悪いという訳ではないですが、ヨーロッパで活躍するためには、そういった『前を向く意識』『常にゴールに向かう姿勢』が必要なのかもしれません!

しかし、内田 篤人さんや酒井 高徳 選手のようなヨーロッパでの豊富な経験を日本で還元してくれることは、すごく有難いことですね(^_-)-☆

こういう情報には、常にアンテナを立てていきたいと思います(^^♪


DAZN

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くろパパ

1985年生まれの38歳。兵庫県出身。京都府在住。妻、息子(10歳)、娘(7歳)の4人家族。小学生から大学生まで真剣にサッカーを続けていました。週末は保護者コーチをしながら、息子のサッカー上達を願う、そんなサッカー大好きパパです。(2023年3月 JFAC級コーチライセンス取得)

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