今回は、私が感じたサンガスタジアムの魅力について書いてみたいと思います。
サンガスタジアムの特徴
『サンガスタジアム by KYOCERA』はネーミングライツパートナーである京セラ株式会社によって付けられた通称であり、正式名称は『京都府立京都スタジアム』です。
このスタジアムは、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどの専用球技場。
フィールドの広さは、126m×84mでサッカーとラグビーの国際試合も開催可能な広さとなっています。
ただし、収容人数が約21,600人とのことですので、収容人数40,000人以上が必要である日本代表のA代表の試合は開催できないみたいですね(^^;)
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あらゆる試合の開催要件に関しては、『サッカースタジアムの建設・改修にあたってのガイドライン』をご覧ください(^_-)-☆
また、全国初となる観客席最前列より2m張り出した屋根で全席を覆う屋根も大きな特徴となっております。
サンガスタジアムで見れる景色
【1階席(バックスタンド側)】
こちらは、2020年2月のこけら落としの試合で撮った写真です。
バックスタンド側のE5辺りの最前列に運良く座れたんですが、選手との距離がめちゃめちゃ近くてびっくりしました(*_*)
この臨場感を味わえるスタジアムは、なかなかないと思いますよ!
ただし、クリアボールには十分注意が必要です(笑)
【1階席(HOME ゴール裏)】
こちらは、2022年6月の湘南ベルマーレ戦で撮った写真です。
北サイドスタンドの1階席 N9の後ろの方から観戦しましたが、ゴール裏からも試合が良く見えました!
ゴール裏ってあんまり試合の流れを見れないイメージだったんですが、全然見れましたので嬉しかったです(^^♪
ちなみにですが、試合前のシュート練習では、何度かゴール裏にボールが飛んできていましたよ(笑)
【2階席】
こちらは、2021年3月のジュビロ磐田戦で撮った写真です。
北サイドスタンドのN4の後ろ側くらいに座りましたが、2階席とはいえ、それでも近い!
やはり専用スタジアムなので、陸上競技用のトラックがないことが大きいですね。
角度も横からではなく、上から見下ろす感じになるので、臨場感よりも試合全体を見たい方には2階席がオススメです(^^♪
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座席の配置に関しては、サンガスタジアム by KYOCERA ホームページの『座席案内』をご覧ください(^_-)-☆
分かりやすく【1階席】【2階席】と書かせてもらいましたが、ホームページでは、それぞれ『2F』『3・4F』という記載になってますので、その点ご注意ください。
その他のサービス
サッカー以外にもたくさんありますので、こちらにまとめておきますね。
詳細はリンクから確認してみてください(^_-)-☆
サービス一覧
かめきたサンガ広場でのイベント
こちらは、2022年6月の湘南ベルマーレ戦の前に『かめきたサンガ広場』で撮った写真です。
『かめきたサンガ広場』は、亀岡駅からすぐのところにあるのですが、この日は安藤 淳ブランドアンバサダーとサンガキャンパス隊の中村桜子さん、志賀可奈子さんが生トークを行っていました。
また、『曺監督サイン入りサンガ公式戦使用ボール』がもらえる『あんちゃんとのじゃんけん大会』も開催されており、試合前から色々と盛り上がるイベントが開催されていますね(^_-)-☆
まとめ
今回の内容のポイントをまとめます。
ポイント
サンガスタジアム by KYOCERAは、サッカーを楽しむ最高の環境である。
サンガスタジアム by KYOCERAは、サッカー以外のサービスやイベントもたくさんある。
サンガスタジアム by KYOCERAは、雨の日でも快適に観戦を楽しめる。
こんな素晴らしいスタジアムでプレーできる京都サンガの選手は幸せ者ですね(^_-)-☆
頑張れ!京都サンガ!!